2008年07月23日
オレのヒラメ釣り1
「安西先生・・・マゴチを・・・釣りたいです・・・(泣)」
こんばんは、サトるです。
さて、これから「オレのヒラメ釣り」についてタックル、リグ、ヒラメに対する考え方なんかを書いていきたいと思います。
あくまで、自分の経験等からの個人的見解なので批判は無しょ?(オレ、ガラスのハートだから・・・)
「ヒラメを狙っても釣れない(;´Д`)」、「ヒラメは釣るのが難しい魚だ ・⌒ヾ(*´_`)ポイ」と思っている方は参考にしてみては?
科学的実証の無い、経験則での話しに「なにを偉そうに語ってんだ!」とか思っちゃう人はこれより下、見るべからず(#゚Д゚)
それでは、まずタックルから
ロッド:MajorCraft トリプルクロス・902PE
リール:Daiwa カルディアKIX 2506
ライン:PE0.8号 (リーダー:フロロ3.5号)
まぁ、なんの特徴もないシーバスタックルですな。
正直、タックルはある程度遠投できて、アクション付けやすければなんでもいいと思います。

で、肝心の必殺リグなんですが・・・
画像で見えるかな?
ただのヘビーダウンショット★
このダウンショットというリグ、オレ的には「ヒラメを釣ることを追求したらきっとこのリグに辿り着くだろうな」と思えるほどヒラメ狙いに最適のリグだと実感しています。
ではなぜこのリグが最適なのか?(ここからサトる的妄想が始まります)
それはヒラメを釣る際、もっとも大事なのがルアートレースレンジ(タナ)だから。
雑誌なんかだと、「高活性時のヒラメは活発に餌となる魚を追いかけ回し、時には水面でシーバスのようにガバガバっとボイルしたりする獰猛かつ俊敏なフィッシュイーター」とか書かれていることがあります。
うん。確かに間違いではないし、オレも実際にそーゆー場面に出くわしたり、それをトップウォータープラグで釣ったこともある。
けど、そんな瞬間が「一日のうち、何回(何分?)ありますか?」と言いたい。
魚を追いかけ回すようなタイプならあんな形に進化しないって!!
平べったく、体色は砂の色に合わせて擬態可能・・・
どっから見ても待ち伏せ型のフィッシュイーターですよね?
と、いうことは、ジッと砂底に身を潜めているヒラメの捕食範囲にルアーを通すことができれば食いついてくると。
でもそんなに簡単にはいかないと・・・
それはルアーの通過スピードの問題。
釣れる時はバイブの早巻きでも釣れるけど、それはそのヒラメのヤル気(活性)、体調共に良好だったから?
そんなコンディションのヒラメはなかなかいないと思う。
厳しい自然界で生きるヒラメ(他の魚も)にとってはいかに効率良く捕食できるか?(省エネしつつ確実に餌を捕る)が仕事のようなモノ。
素早い魚にいちいち反応して捕食ミス連発してしまうのは生死に係わる危険な行為。
それをしていいのは素早い魚を捕らえる自信と実力のある、言わばエリートヒラメのみ!
それ以外の平凡ヒラメは、自分の実力に見合った仕事(弱った魚や動きの遅い生き物)を見つけほそぼそと生きていくのです(涙)
しんみりしたところで・・・
(ここからはアメリカ通販番組のテンションで)
そこでこのリグの登場ダー!!

商品№1、ダウ~ンショ~ットリ~グゥ!!
このリグにワームをセットし、シンカーが底から離れないようにするだけで、あら不思議!?誰でもレンジキープが簡単に出来ちゃう★(フックとシンカーの間は80~120cmで状況に応じてお好みに)
通常のヒラメ狙いで使用するルアー(ハードルアーやシャッドテイルワーム等)では不可能なヒラメの捕食ゾーンで超スローにクネクネ。
まさに、死にかけの魚を演出することが可能!
エリートだろうが平凡だろうがこの死にかけアクションでイチコロ!
まさにヒラメ釣りの為のリグなのです!
ちなみに、底をズル引きも死にかけアクションの一つですがヒラメの本当に目の前を通さないと喰わないので却下。(ヒラメの目は上に付いてるから上を通さないと発見してもらえないよ?)
なに書いてんのかわからなくなってきたので、続きはまた後にします(;´Д`)
自分の文才の無さが情け無い・・・┐(´д`)┌
次回は肝となるワーム等について書きますので今回はこのへんで<(_ _)>我慢シテ!
くだらない話に長々と付き合って下さった方、おやすみなさい★
こんばんは、サトるです。
さて、これから「オレのヒラメ釣り」についてタックル、リグ、ヒラメに対する考え方なんかを書いていきたいと思います。
あくまで、自分の経験等からの個人的見解なので批判は無しょ?(オレ、ガラスのハートだから・・・)
「ヒラメを狙っても釣れない(;´Д`)」、「ヒラメは釣るのが難しい魚だ ・⌒ヾ(*´_`)ポイ」と思っている方は参考にしてみては?
科学的実証の無い、経験則での話しに「なにを偉そうに語ってんだ!」とか思っちゃう人はこれより下、見るべからず(#゚Д゚)
それでは、まずタックルから
ロッド:MajorCraft トリプルクロス・902PE
リール:Daiwa カルディアKIX 2506
ライン:PE0.8号 (リーダー:フロロ3.5号)
まぁ、なんの特徴もないシーバスタックルですな。
正直、タックルはある程度遠投できて、アクション付けやすければなんでもいいと思います。
で、肝心の必殺リグなんですが・・・
画像で見えるかな?
ただのヘビーダウンショット★
このダウンショットというリグ、オレ的には「ヒラメを釣ることを追求したらきっとこのリグに辿り着くだろうな」と思えるほどヒラメ狙いに最適のリグだと実感しています。
ではなぜこのリグが最適なのか?(ここからサトる的妄想が始まります)
それはヒラメを釣る際、もっとも大事なのがルアートレースレンジ(タナ)だから。
雑誌なんかだと、「高活性時のヒラメは活発に餌となる魚を追いかけ回し、時には水面でシーバスのようにガバガバっとボイルしたりする獰猛かつ俊敏なフィッシュイーター」とか書かれていることがあります。
うん。確かに間違いではないし、オレも実際にそーゆー場面に出くわしたり、それをトップウォータープラグで釣ったこともある。
けど、そんな瞬間が「一日のうち、何回(何分?)ありますか?」と言いたい。
魚を追いかけ回すようなタイプならあんな形に進化しないって!!
平べったく、体色は砂の色に合わせて擬態可能・・・
どっから見ても待ち伏せ型のフィッシュイーターですよね?
と、いうことは、ジッと砂底に身を潜めているヒラメの捕食範囲にルアーを通すことができれば食いついてくると。
でもそんなに簡単にはいかないと・・・
それはルアーの通過スピードの問題。
釣れる時はバイブの早巻きでも釣れるけど、それはそのヒラメのヤル気(活性)、体調共に良好だったから?
そんなコンディションのヒラメはなかなかいないと思う。
厳しい自然界で生きるヒラメ(他の魚も)にとってはいかに効率良く捕食できるか?(省エネしつつ確実に餌を捕る)が仕事のようなモノ。
素早い魚にいちいち反応して捕食ミス連発してしまうのは生死に係わる危険な行為。
それをしていいのは素早い魚を捕らえる自信と実力のある、言わばエリートヒラメのみ!
それ以外の平凡ヒラメは、自分の実力に見合った仕事(弱った魚や動きの遅い生き物)を見つけほそぼそと生きていくのです(涙)
しんみりしたところで・・・
(ここからはアメリカ通販番組のテンションで)
そこでこのリグの登場ダー!!
商品№1、ダウ~ンショ~ットリ~グゥ!!
このリグにワームをセットし、シンカーが底から離れないようにするだけで、あら不思議!?誰でもレンジキープが簡単に出来ちゃう★(フックとシンカーの間は80~120cmで状況に応じてお好みに)
通常のヒラメ狙いで使用するルアー(ハードルアーやシャッドテイルワーム等)では不可能なヒラメの捕食ゾーンで超スローにクネクネ。
まさに、死にかけの魚を演出することが可能!
エリートだろうが平凡だろうがこの死にかけアクションでイチコロ!
まさにヒラメ釣りの為のリグなのです!
ちなみに、底をズル引きも死にかけアクションの一つですがヒラメの本当に目の前を通さないと喰わないので却下。(ヒラメの目は上に付いてるから上を通さないと発見してもらえないよ?)
なに書いてんのかわからなくなってきたので、続きはまた後にします(;´Д`)
自分の文才の無さが情け無い・・・┐(´д`)┌
次回は肝となるワーム等について書きますので今回はこのへんで<(_ _)>我慢シテ!
くだらない話に長々と付き合って下さった方、おやすみなさい★
Posted by サトる at 23:59│Comments(0)
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